肺炎

「もしかして700km彼方へ行っちゃったの?心配です」
友人たちからのメールが入って来たので慌ててます。
ご心配お掛けしました、実は昨日は一日病院に居りました。
入院している相手の方じゃなくて、実は私がとんでもないことになっていました。
肺炎と気管支炎を併合しているのが分かり、一週間後にフランスへ行くということを医師に説明したら、病院で足止めを食い、治療に専念していたわけです。ここのところずっとケホケホと何だか風邪が完治しないなぁとちょっと心配になって早朝に病院に行くと、もうすぐに肺の検査、検査、・・・そして肺炎、ついでにひどい気管支炎も併合していると判明した次第です。通りで最近呼吸が苦しいなと感じていたのですが、きっと太り過ぎから来ているんだろうと重く見ていませんでした。
肺と気管支に薬を送り込むためのポンプと、抗生物質を含む数種類の薬と、そして医師からの診断書を持参してフランスに行くことになりました。フランスでは一応B家の掛かり付けドクターに待機してもらうことになりました。行く前からB家の皆さんを振り回しております。情けないことです。医師の診断書も何もかもフランス語なので、こういう非常時に、フランス語圏間の移動は助かると痛感しました。
フランス出発まで大事を取って過ごしたいと思います。
書きたいこと、いっぱいいっぱいあるのですが、また少しずつ書いていきますね。
メールやコメントのお返事、申し訳ありませんがあと少しお待ち下さい。