ガックリの帰り道

今日は朝からどういうわけかお客さんと一緒に笑うのもしんどいほどの疲労だった。
郊外のとんでもない不便なシュガーシャックにて私たちは終了、そこからタクシーで帰るのだが、次の目的地に向かうお客さんたちの乗ったバスを見送ったらもうガックリ来て、すぐに次の行動に移せなくて暫くの間、シュガーシャックの林にあるベンチに座り込んでしまった。店のスタッフたちが心配して出て来た。
私が説明している間は、殆どのお客さんは黙って聞いていてくれるのだが、いちいち立て続けに質問されるお客がいて疲れ果ててしまった。また、ランチ時にアルコールを飲むと酒癖が悪いのか私に絡んでくるお客もいた。国籍破棄についての質問だったのだが、そんなに不思議に思われるのだったらどうぞ日本の市役所に問い合わせて下さいな。最近は「はあぁぁ??」と言いたくなるような質問が圧倒的に多くなって来ているのはナゼ?マナーの無い人もたまにいる。いつももっと元気な時だったら「世の中いろんな人がいます」で片付けられるけど、疲れている時はいちいちピリピリとしてしまうのである。