柱の陰?

シャトーフロントナックでマネージャーとして勤務している友達とロビーで久しぶりに会って話をしたら・・・
彼は昔からの友達で随分と相談にものってもらった過去がある。だから私のプライベートなことも彼は知っている。
先日、私がロビーで団体グループと一緒にいる時に、柱の陰から私をじっと見ている男がいるのに気付いたという話である。例の男だ。「てっきりキミが彼に気付いているのかと思っていたよ」って・・・全くこれっぽっちも気付いていなかった私だ。間違いなく男はケベックにいるらしい。車で追いかけられて焦って逃げて転んで捻挫したあの日の後の話であるらしい。鎧でも被って歩こうかしら、この際。