海を越えて

お友達のやーくんのブログに、私が送った荷物の写真がアップされていました。
いつも窓口で料金を払ってあとは郵便局が全部するので、こんな特大のゾウさん切手がデカデカと貼られたりしているとは知らなかったです。ある時などは送った荷物がなんと1ヶ月以上掛かったし(あれってもしかしたら船便になっちゃったのかもね)、なんだかいろんな荒波を超えて日本に届くんだね。
丸正会長の石像は、木箱に入って船積みされて日本に到着、関西だか中部だかの港に到着した際に、木箱の角が何かに打つかって破損、すぐに丸正から連絡が入り、こちら3人組はドキドキものでした。「ちょっとしたショックではゼッタイに壊れない!」と胸を張って言い切る彫刻家を信じて、その後の報告を待っていたら「何でもありませんでした〜!万歳〜!!」というFAXが(あの当時はインターネットが一般化されていなかった)。なにしろ3人がそれぞれマドレーヌ島、マサチューセッツケベックと、てんでんばらばらでしたが、届いたね、よかったよかった!と連絡取り合って喜んだあの時のことをふと思い出しました。