ケベックボーイズと私の未来

先日私と面接したケベックボーイズの皆さんがなんとJ社の会社面接を拒否。
たった一人だけ、渋々OKしたけど、どうも気分が乗らないんだって。
指定された日は仕事で行けないと言って来たし。
すっかり私個人の会社だと思い込んでいたそうです、なんと全員。
J社は日本でも最大手で・・・なんて一生懸命に力説してみたけど、全く興味無しとのこと。
各自インターネットで検索もしたけど、別に食指が動かないとのこと。
私たち親子の会社だったら文句無しに採用してもらいたいと希望するけど、日本企業は嫌だとのこと。
日本企業ってあまり此方では評判好くないみたい。
っていうか、ケベックでJ社について説明したところで、「だからどうした」という反応が大半なのだ。日本の大手企業も地球規模で見ると大したことないのが現状である。
人種を問わずたくさんの皆さんから「独立を!」との声援を頂いているナルシス。
もうそろそろ潮時なのかな?
仕事で知り合った日本の方々がスポンサーを買って出て下さっている。
ケベック市とケベック州、ラバル大学やケベックのマスメディアもバックアップするそうだ。
観光だけでなく、多角経営を目指しているのだが、そんなにうまく行くのだろうか?不安はいっぱい!
今日明日の話ではないのだが、飛ぶときは思いっきり飛んだほうがいいのだろうか?