「数独」再び

今朝テレビのモーニングショーでなんと「数独」特集をやっていた。
ボードに出題されていてそれをみんなで解いていた。
ところが解くのに信じられないほど手間取っている。
もしかしてあれは芝居か?いやいや、ケベック人は建前も本音も一緒の人達だから。
と、「数独」にすっかり慣れた風な私は大変な大威張りなのである。
こうしてたった一人で得意になっているのも哀しい。
その番組の中で、「数独」と表紙に書かれた本を紹介、クリスマスプレゼントに最適ですよと宣伝していた。
なるほどねえ、クリスマスプレゼントとはグッドアイディアではないか。
頭の体操にもなりますよとも謳っていた。いや、違うね。あれは頭じゃなくて目の為よ。
だって数字はたった1〜9までなので計算とはちと違う。
とにかく目を使う。「数独」に夢中になってからだいぶ目を傷めたようだ。
とにかくケベックでは「数独」ブームになりつつある。


これからクリスマスに向かって、クリスマスツリーの下にプレゼントが少しずつ増えて来る。
もう我が家の子供たちもサンタクロースは卒業したが、誰が誰に贈るプレゼントか、包みの表面だけでは分からないので、ちょっとドキドキして楽しい。
我が家の室内ツリーはもう何年も前から観葉植物のベンジャミン君に頑張ってもらっている。
玄関横(外)には、イルミネーションを飾るツリーを使う。
雪はもちろん大歓迎なのだが、あまり大量には望まない。北緯47度に住んでこれは無理なお願いか。