私には「迷い」というものが殆ど無い。
子供の頃はあれやこれやと迷うことはあったが、大人になってからは、もちろん少々迷うこともあるが、ほんとにそれは少々であって、ずっとここまで「決断」だけで進んで来た、と思う。
そもそも迷いが生じるものというのは、自分の人生には要らないものだと判断して間違いない。
還暦を目前にした今、本当にそう痛感している。
快くすぐに決断できるものを自分の人生に取り込んで行けばよい。
時には、自分が決断しても、思うように先へ進まないこともある。
それでも自分が決断したことであれば、簡単に諦めてはダメだ。
決断する時は、思いもよらぬ力が湧き出して来るので、それによってかなり助けられる。救われる。
決断した自分を信じることで、間違いなく前進できる。
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