いろんなブログがサイト横に紹介されることがあるが、タイトルだけぼんやりと見ていたら「トイレの底冷え…」というタイトルを目にしてビックリ😲
早速ブログを拝読することに。
内容は；
部屋の中はまあまあ暖かくてもトイレまで暖かいという家は稀であろうと。
そのために、トイレは寒いから行きたくない、ということから、ついついトイレを我慢してしまうと。
30年前まで私は日本で暮らしていたが、幼い頃に住んでいた福島市にしても、日本を出発する日まで暮らしていた茅ケ崎市にしても、トイレが寒いという経験は無かったので、このブログの筆者は余程寒い地方に暮らしておられるのだろうと予測しながら読ませて頂いた。
アップしていた写真には、しっかりと温水洗浄機も付いているというのに、今の時代にまだそんな底冷えのするトレイが日本にはあるのかと心底驚いてしまった。
今、私が暮らしているカナダのケベックシティにしても、フランスのパリにしても、トイレは暖かく、どんな小さな部屋にも電気の暖房機が付いている。
バスルーム然り。各部屋然り。
特にケベックシティは厳寒地で、冬の最低気温は軽く－20℃を下回ることはしょっちゅうだが、家の中では半袖のＴシャツで過ごしている。
セーターなど部屋の中で着たら茹ってしまう。
日本では建材の中に防寒機能のものは無いのだろうか。
これだけ時代は進んで来ているのに…と信じられない気持ちになった。
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