3000万円儲かる簡単な方法|May_Roma @May_Roma |世界のどこでも生きられる

https://cakes.mu/posts/16611

日本のテレビや雑誌では睡眠に関するトピックが話題になっていますが、海外生活豊富な @May_Roma (めいろま)さんは、睡眠を改善することは、何なる疲労回復ではなく人生に対する重要な投資であると述べます。


どんなに出世しても呆けちゃえばそれまで。
出世欲満々だったうちの父の、呆けてしまった今の姿を見て痛感いたします。


そこそこの生活が出来ればそれでいい。
無駄遣いせずにコツコツ貯めれば、おカネはヒトを裏切らずにどんどん貯まって行く。
間違ってもヒトを信じて投資なんかしてはダメよ。
ヒトなんて信じてはダメよ。


自分とおカネだけ信じてりゃぁいいのだから。
おカネは自分を裏切らない。
ちゃんと応えてくれる。
やるだけのことに対してちゃんとちゃんと応えてくれるから。


そこそこの生活をして、それで豊かな老後を暮らしたらいい。
そこそこの生活で、充分自分の夢を叶えることが出来る。
つまりはバカなことにはおカネは決して使わない、浪費しない、ということだ。
守るのはただそれだけ。


ところで…
私は3人の子供たちを豊かな自然の中で育てたかったので、職場からかなり不便なところで27年ほど暮らしたが、別にそのことに関しては後悔していない。
確かに通勤は大変だったが、それはそれで良かったと思う。
しかし、退職した今だからこそ、便利なところで暮らしたくて、田舎の家はそのままにして、今はケベックシティの中心で暮らしている。
27年も暮らしたのだ、もう田舎は結構。


パリに買った2つの物件もパリ6区と16区にある。
でも面白いことに、3軒目にはやっぱりフランスの田舎の家を買ってしまった。
パリから片道80kmほどのところだが、一応交通の便もいいし、ちゃんとお城もあるし、教会の土台は西暦500年ぐらいだし。
何も無い野っ原はあまり好きじゃないが、一応歴史のある嘗ての武家社会みたいのがあったところであれば良しとしよう。
フランスは生活費全般が安いので、田舎の家を持っても決して打撃にはならない。
パリのど真ん中で暮らすのもそこそこ楽しい。


ケベック人というのは、元来フランスから来ている末裔なので、ケベックだろうがフランスだろうが同じフランス語圏の暮らしなので、違和感は皆無。
ケベックとパリ間は、飛行機で6〜7時間ぐらい。
大西洋を越えるだけである。
昔はここを船で往復していたのですね、彼らの先祖たちは。


そうそう、すっかり話は飛んでしまったけど、睡眠の話でしたね。
もちろん充分に睡眠をとるのは大切なことです、人間である以上ね。

私の祖母は午前1時過ぎに寝て、朝は8時頃に起きていました。
それで108歳まで生きました。
昼寝も必ずしていました。
酒は殆ど飲まなかったけど、嫌いではなかったし、酒にはとても強かった。
減塩なんかとは縁遠い人だったし。
女友達とつるんだりして賑々しい人では無かった。
負けず嫌い。
病院が大嫌い。
医者から薬が処方されても殆ど飲まずに捨てていた。
再検査の類は受けたことが無い。
死ぬ時はもう最初から決まっているわけだから、それを自ら引き延ばそうとしたりする気は毛頭無いと言い切っていた。
(負けず嫌いで、病院・検査嫌いなところは私もそっくり引き継いだようです)
100歳過ぎまで掛かり付けの髪結いさんがいて、ちゃんと髪を手入れして結い上げていた。
あれだけは真似できない。
かっこいい、美重子ばあちゃん!


ランキングに参加しています